先日買ってみた本が、2019年に芥川賞に選ばれた『むらさきのスカートの女』。
なんか、今年は、本を沢山読んでみようという気になっています。
で、『むらさきのスカートの女』、読みやすくて、スラスラ読めたんだけど、読み終わった時、ん?うーん、、、🤔って感じ。
決して、面白くないというわけじゃないんですが、スッキリ感が無いというか、作者は何が言いたいのだろうと思ってしまい、誰か解説お願いしまーすって、なりました。
で、芥川賞って、何だったっけ?って、調べてみたら、純文学(言葉の美しさや芸術性を大切にした作品)に送られる賞だった。
そう、純文学って、読者を楽しませるために書かれているわけではなく、読者が作品に寄り添って深く考えていくものだそう。
50半ばにして、芥川賞は、純文学に贈られる賞だと知ったのでした。
今日のトレード
・ Aiロボティクス
3165 → 3200 +3,500
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2620 → 2623 +300
今日の実現損益 +3,800円